友人で一級建築士のA氏がリハビリに励んでいる、新しく箕面
に10月オープンしたリハビリテーションの専門病院に見舞いに行ってきました。
脳梗塞で半身不随となり1年近くリハビリの為病院を転々としてきた彼に印象を聞くと、先生方が熱心で親切だと言っていました。
本人が、前向な気分になっていることがそれを裏付けています。
今の、医療制度では入院3ヶ月が限界です。
彼の見舞いもこの病院で4ケ所目です。
機能回復のリハビリの遣り方は、一定の法則で同じ様に行われるのかもしれませんが、一貫した医療施設で過ごしたいとぼやいていました。
3ヶ月と言うのは、おそらく慣れた頃に移動です。
障害の重度の方は、移動も大変だと思います。
病院は、どこも病人にとって療養するにいい環境であってもらいたいものです。
でもここは少し病院らしくない雰囲気もあっていいようで、少し明るい彼を見て安心しました。
1月に入りA氏は、今度は大阪市内へ転院して行いきました。
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